100年後も見れるライブとは
突然ですが100年後、きっと自分は生きていないと思います。
100年後も見れるかも知れない、ライブについて今日は書きます。
X JAPANのhide
hideさんのホログラフィックライブ。
死後も絶大な人気を誇るhideさんだから出来た企画だと思います。
※DMM VR THEATERですが2020年4月に閉館しており、残念ですね。
そしてボカロで作られた大好きな曲「子ギャル」
デモテープしかったのに、歌っているなんて信じられます!?
最新のボーカロイド技術で、過去のhideさんのボーカル音源を駆使して作られました。
hide with spread beaverのI.N.A.こと稲田さんが仕上げて完成させたことも
この楽曲を実現出来た大きな要因です。
また演奏陣もXのPATAさん始め、hideさんを愛するメンバーが揃っています。
坂本龍一の「MR」という試み
AR(拡張現実)やVR(仮想現実)は聞いたことがあっても、MRという言葉を聞いたことがある人は少ないのでは?
下記の記事に詳しく書かれています。
www.gqjapan.jp
MR(ミクスト・リアリティ=VRとARとを融合する概念で複合現実とも呼ばれる。)という技術を用いて
MIDIピアノをヴァーチャルな坂本龍一さんに演奏させる仮想的なコンサートを
死後でも開くことが出来る様になるそうです。
とにかくファンなので、長く生きて欲しいです。
ただ近年の技術の進歩に驚愕するばかりです。