唯一無二のアイドル「あのちゃん = ano」の楽曲について
「ano」が作詞も手掛けた新曲「F Wonderful World」が2021年8月4日に公開されました。アイドルグループ「ゆるめるモ!」から脱退(2019年9月発表)してからも「ano」として精力的に活動をしています。
TV番組「しゃべくり007」であのちゃんを知った方もいるのでは?!
2020年から作品を多数発表
①デリート(2020年9月10日にMV公開)
「ano」が作詞
②Peek a boo(2020年12月15日にMV公開)
「ano」が作詞
③SWEETSIDE SUICIDE(2021年2月13日にMV公開)
あのちゃんってブレない
①ゆるめるモ!の頃からギター弾いてた
2014年の「あの生誕祭」でも、かなりロックに振り切れた楽曲でギターを弾いて、叫び、歌っていました。「ano」でやっている音楽もあのちゃんらしいと思います。
②ゆるめるモ!のイメージカラーも青
「Peek a boo」の歌詞には
このまま青に透けるように そのまま消えてしまいたいの
なんて歌う部分がありますがゆるめるモ!のイメージカラーも青だったし「デリート」で登場するギターも青でした。良い意味で根本が変わっていないことが嬉しいです。
③あのちゃんの歌詞
Twitterをフォローしてる方は分かると思いますが、ゆるめるモ!時代からも見てる人が大丈夫?と不安になるメン◯ラっぷりがあります。、、なんて書き方をしましたが、とても必死に今を生きようと削り取った歌詞に共感する方も多いのではないしょうか。自分もめちゃめちゃ良いと思いました。
③新曲「F Wonderful World」を聴いて
この世界観って「ano」しか出せない、という楽曲になっています。ポップでカラフルでカッコいいし可愛いのだけど、どこかカオスさを秘めた楽曲です。凄く良い意味でどこでも聴いたことがない。歌詞を体現している様にも感じます。
僕以外誰が僕になれるの 君以外誰が君になれるの
音楽めちゃめちゃかっこいいよね!?
TAKU INOUEさんの手掛ける楽曲
作曲・編曲を手がけるTAKU INOUEさんは日本のみならず、海外でも活躍するDAOKOさんの楽曲の作曲・編曲も手掛けています。
ドラムはBOBOさん!
「MIYAVI、TK from 凛として時雨、くるりやフジファブリック」でもドラムを叩いているBOBOさんがanoさんのバックでも叩いています。
最後に
個人的にあのちゃんファンです。(いつかのイベントで声掛けた時、ゆるめるモ!のメンバーさん、めちゃめちゃ良い人でした)
脱退した時は「一人で活動ってどうなるの?」とショックでしたが、これだけ精力的な活動をしてくれていたら、ファンとしては嬉しい限りですね。。!
あのちゃんのファースト写真集も2019年3月に発売されています。
デジタル限定コンテンツも!